よくじつ

8時起床。しばらくぼんやりしたりシャワー浴びたりしつつ、酒が残っていないことを確認してロビーへ。
9時。チェックアウトをすませたあたりでちょうどキチガイが来たらしく、すぐ電話が鳴った。おっさんもほどなく合流。

ナントカ製作所の敷地がいたるところに広がり、唯一のランドマークがエレベーター試験場という有様のひたちなかをゆっくりと抜け、20分ほどで那珂湊着。

朝食を摂らずに出てきたのでぼちぼち腹が減ってきた。まだ10時にもなってないけど朝飯代わりに寿司いきますか、ってことで市場に併設された回転寿司へ。
酒は残っていないといったものの、あさりの味噌汁が肝臓方面に効きまくっているのを実感した次第。



回転寿司の店に生牡蠣がなかったので、外に出てから必要以上にぶっきらぼうなオッチャンの店をのぞいて300円で生牡蠣を購入。100円刻みで一番でかいのは800円くらいか、あれは立ち食いできるサイズではない。


このあたりの名物ってことで。冬が旬みたいに思われがちだがこいつら深海魚だし、季節とあまり関係なく揚がるんだろう。で、このくらいのサイズのは鯖や鰺同様丸干しというわけだ。うまいのかなー、うまいんだろうなあ。


カズフサ思い出した


いい加減日差しがシャレにならなくなってきたので車に逃げ込み、白亜紀の地層が露出しているという海岸を目指すがすっかり忘れて東水戸道に入った。11時前くらい。
友部までは「踏んでナンボ」みたいな道路状況が続く。

その友部でさっそくSAに寄り、土産を物色した末によりによって水戸納豆カレーを購入。写真とりわすれた。

常磐道は順調そのもので、谷田部守谷と調子よく休憩をこなし、その次の八潮では超ミスト砲の攻撃を受ける。ヒットポイント回復。


小菅からC2、池袋あたりを通って中野長者橋でおりて、先におっさんを下ろす。三鷹に着いたのは午後4時ごろ。
キチガイは根岸の豆腐料理の店でしっぽりやってたらしい。
こっちはこっちで大泉に出ておつかれビール。


けっこう面白かったよ。