リベンジ成る

また蒲田。前回とは乗換案内の回答が変わり、神田で京浜東北線に乗り換えてゆけといわれた。まあこっちのほうが乗換回数は少ないので楽といえば楽だが
「天味」という天ぷら屋。けんたろーが時々昼にかき揚げ丼をかっ食らっておりお気に入りだそうだ。
酒はまあ、飲み屋ではないからどんなもんだろうね。

  • 生ビール×2

あと、酒の品揃えを見て、そもそも日本酒の必要性というところにおいてだいぶ悩んだあげく、

料理の邪魔をするようなタチではないので、選択肢の非常に限られる中でこれはまあ正解だったかな。
それにしても歯切れの悪い表現だ。
あとは締め(?)に

  • 瓶ビール

小さいコップで差しつ差されつ。

肝心の天ぷらは、牡蠣、小柱海苔巻き、渋皮の付いた栗、異様に太いが全く筋張っていないアスパラ、といったあたりがとても美味だった。
締めにかき揚げ茶漬けを平らげてゴチソウサマ。
満足満足。


そのあと駅のすぐそばの、80年代っぽい喫茶店でお茶して帰宅。
蒲田の懐の広さには目を見張るものがございます。